【応用情報技術者】学習したことのまとめ その4
複数の Web サービスの API を組み合わせ、あたかも一つの Web サービスのようにする機能のこと
もともとは2つ以上の曲をリミックスして一つに合成するという意味
居酒屋を探すときによく食べログなどで居酒屋の場所を
Webページに組み込まれているGoogleマップで探しますよね?
横浜駅とかで検索すると、居酒屋の場所と名前が地図上に
いっぱい出てくると思います。そういうサービスの事をマッシュアップといいます。
・グリッドコンピューティング
基本的には、ネットワークにつながった複数のコンピュータに仕事を振り分けて、全体で大きなコンピュータのように使うこと
1台のPCに処理させるには膨大な時間がかかってしまうような業務
に使うとすると、理解がしやすい。
インターネットを通して、各拠点のPCに仕事を送信し、終わったら戻してもらうようにすると、忙しいPCがあったとしても、比較的暇なPCに作業を振りなおしたりして、効率的にリソースをつかうことができます。こういう一連の手法のことをいう。
言葉では分かりにくいので以下の数列を用いて説明します。
5 2 31 2 6
まず、この中から一つの要素を選びます。
ここでは「3」を選択することにします。
5 は、3より大きいので交換するべき要素になります。
よって、末尾から探します。
6 は、5よりも大きいので飛ばします。
2 は、5よりも 小さいので交換するべき要素になります。
2 2 31 5 6
次の 2 も3より小さいので末尾から交換するべき要素を
探します。1ですね。
2 1 32 5 6
青字が1回目の交換
緑字が2回目の交換
これを繰り返していき、最後は端から昇順もしくは
降順に文字が並んでいることになります。
<ヒープソート>
こちらの記事が分かりやすかったので参考に。
・インヘリタンス 継承
あるオブジェクトが他のオブジェクトの特性を引き継ぐ場合、それらの間に“継承関係”があると言われる。
クラス定義の共通部分を別クラスにまとめる仕組み。
「コードの再利用性」や「拡張性」を高めるための有効な手段となるため、利用されます。
イメージがわき易くなるように追記します。
例えば、鉄道ゲームがあるとします。
骨組みとなるのは、「加速」「ブレーキ」「汽笛」などの
機能です。これらの機能は、たとえ、どんな形式の車両であっても
同じです。これらを「基本機能」として、継承して「特急車両クラス」とか「路面電車クラス」とか「電気機関車クラス」とかにすれば、必要最低限の機能を追加することでプログラミングが可能になります。
・RPCとは
e-words.jp上記から引用します。
RPCとは、あるコンピュータで動作するソフトウェアから、通信回線やコンピュータネットワークを通じて別のコンピュータ上で動作するソフトウェアへ処理を依頼したり、結果を返したりするための規約。
・サーフェスモデル、メタボール、ソリッドモデル などのまとめ
サーフェスモデル=内部が空洞であり、面の集合からなるもの
ソリッドモデル=内部が詰まっているもの
ワイヤーフレーム=内部や面がなく境界線のみ
メタボール=立体的な球体を利用して、滑らかな物体を表現する技術のこと。 3Dときいてイメージできるものに近い。
・PWM
半導体を使った電力を制御する方式の一つ。
ヒーターやモーターなどを細かく制御することができるように
電圧を与える時間と切る時間の比率で制御しようとするもの。
鉄道模型で利用されている
<系統図>
具体的に書いてみた方が分かり易いので書いてみた。
--過去問サイトを解く
-- 午前問題対策をする
応用情報に合格する-- --問題集を解く
--午後問題対策をする
赤字が目的で、青字が手段になっているかと思います。
これが系統図です。
<散布図>
2つの要素からなる1組のデータが得られたときに、2つの要素の関係を見るためにプロットしたグラフ
<特性要因図>
もともとは製造業で起こりえる問題の原因を特定し、
有効な対策を講じるための手法として広く用いられた。
<パレート図>
データを項目別に分類して、大きさの順に並べた図です
どの項目に問題があるかを把握するために利用する。