【読書レビュー】やりたいことを全部やる!時間術 その2
前回、途中で終わってしまったので、
レビューの続きです。
・6割できたところで見直す
とりあえず動いてみる
いいと思ったら、素早く動く。
▼自分の背中を押す方法
・「今動かないとチャンスを逃すのではないか」
「あの時動かなかったから、自分はみすみすチャンスを見逃してしまったのではないか」と考える
・「自分だったらできる」と心の中で3回唱える
→ちょっと怪しい方法だけど、自分もちゃっかりこういうことしてる気がする笑。見切り発車も必要だなと言い聞かせています。
▼お金で時間を買う
・移動する時に、タクシーやグリーン車を使う
→自分の経験から行っても同感する。
グリーン車だと、子供の騒ぐ声などが少ないので、
本を読んだり、考えことをするのにすごく集中できる。
これは大きなメリット。
▼時間価値
・算出方法
もらう報酬÷かかる時間
※自分の給与で計算したら、1600円くらいだった
▼楽にする方法を真剣に考えると時間が増える
・怠けるという意味ではなく、生産性を高め、質の良い仕事をしていくこと
→今まで一時間かかっていた仕事を1時間で終える
▼睡眠時間は削らない
・睡眠時間を削るのは高利貸しから高い金利で借りるようなもの。早く眠って早く起きる。
▼始業時間にはやるべきことを終わらせる
←千田琢哉氏も同様のことを言っていた。
仕事は静寂なときに片付けると、割込みタスクに
邪魔されず、すぐに終わる
▼アナログの腕時計をするべし
←時間の計算をする時に、デジタルだと計算し直さない といけない。
アナログならすぐに感覚をつかめる
▼探し物にかける時間は無駄
・「使ったものは必ず元の場所に戻す」を徹底する
▼スキマ時間リストを作成する
←スキマ時間に何をするのかをその時が到来してから
考えるのではなく、予め先手を打って考えておく
最近、これは出来つつあるけど、リスト化はできてない。リスト化しておこうと思う。